きちんとしたアフターケアはインプラントの寿命に非常に密接にかかわってきます。
インプラントが駄目になる原因はほとんどの場合が歯周病ですので、歯周病にならないためには手術後・治療後のケアが重要となるのです。
手術直後のケアにつきましては、ドクターが実際に患者さんに詳しくご説明します。
インプラントが骨とくっつくまでの期間(3〜4ヶ月)に、歯周病菌に感染しないよう、毎日の歯磨きの仕方を丁寧に説明します。
インプラント治療が完全に終了した後のケアは、治療された院へ定期健診(メンテナンス)にお越しいただいて、歯周病の検査や、お口の中全体のクリーニング(PMTC)などを行います。
PMTCは歯周病予防にとても効果がありますので、メンテナンスにきちんとお越しいただければ、インプラントの寿命は飛躍的に上昇します。
インプラントのアフターケア・メンテナンスについてのご質問がある方はお気軽にご相談ください。
無料初診相談ではドクターが診察・CT撮影などを行い、治療方法・期間・費用を詳しくご説明します。何でもご相談ください。